少女マンガかよ。〜短編集1〜
しばらくたったあと、玄関のチャイムが鳴った。



届いたのは簡単に持てるぐらいの軽い箱。



私は破らないようにゆっくり開けた。




私は目を見開いた。



そこには私がほしいと言っていたネックレスだった。



一緒にあった手紙には



「玄関のドアを開けて」


と書いてあった
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