いつかきっと忘れるけれど、傷はすぐには癒えなくて。
あとがき

【あとがき】

ここまで読んでくださりありがとうございました。ほんと思いつきの作品なので、グダグダにもほどがあるといった感じで少々恥ずかしいです(笑)

この作品、随分前にノリで書き始めたものなのですが、ようやく書き終わりました。良かった。空白の時間が長いだけで、執筆時間はあまり多くはないです。

どういう経緯でこの作品を書いたかというお話だけしたくて、このあとがきを書いているので、少しお話します。

基本的にどんな作品も、あるワンシーンや、ある事物から考えることが多いのですが、この作品は歯ブラシから思いつきました。赤と青の歯ブラシがセットになって売っているのを見て、なんかこれってカップルっぽいな、これが並んでる情景って同棲してる感じがしていいな、と思ったのがきっかけです。本当は明るい話を書きたかったのですが、何を間違えたのか、こうなりました。何を書こうとしてもこういう方向になるのは、もはや癖ですね。治りません。

というくらいのしょうもない感じで書いた作品なので、読んでいただけただけでも嬉しいです。

読んでくださった皆さまの心に少しでも響いていたら幸いです。もしよければ、ご感想などよろしくお願いします!


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