breath
えっ、これは・・・
固まる私
だって、写真立てには中学の時の私1人が写っている写真
「DVDあった。」
と私の近くに来た樹さん
「ーーー見た?」
ヤバイ物のを見られたかのように、顔が真っ赤になっている
「見ました」
嬉しすぎて、ニヤニヤしてしまう
「引いた?」
へっ?何に引くの?って思う私
だって、中学の時から私の事思ってくれているんだよ?
それも10年以上
こんなに思われていたんだ……と思うと、目から涙が浮かんできた
こんなに思われて
幸せ過ぎて……
「ーーー何で引くんですか?樹さんが中学の時から私の事を思っていてくれたなんて……嬉しすぎです」
樹さんは、そんな私をギュッて抱きしめてくれる
「樹さん……ありがとうございます……」
嬉し涙目に浮かんでウルウルしている……
恥ずかしい
けど、今の樹さんの顔が見たくなり顔を上げると、樹さんはいつもの爽やかな笑みで私を見守ってくれている
固まる私
だって、写真立てには中学の時の私1人が写っている写真
「DVDあった。」
と私の近くに来た樹さん
「ーーー見た?」
ヤバイ物のを見られたかのように、顔が真っ赤になっている
「見ました」
嬉しすぎて、ニヤニヤしてしまう
「引いた?」
へっ?何に引くの?って思う私
だって、中学の時から私の事思ってくれているんだよ?
それも10年以上
こんなに思われていたんだ……と思うと、目から涙が浮かんできた
こんなに思われて
幸せ過ぎて……
「ーーー何で引くんですか?樹さんが中学の時から私の事を思っていてくれたなんて……嬉しすぎです」
樹さんは、そんな私をギュッて抱きしめてくれる
「樹さん……ありがとうございます……」
嬉し涙目に浮かんでウルウルしている……
恥ずかしい
けど、今の樹さんの顔が見たくなり顔を上げると、樹さんはいつもの爽やかな笑みで私を見守ってくれている