breath
「気持ち良いだろう?」
私は首を横に振る
現実を認めてしまえば、私は樹を裏切ることになる
それだけはできない
社長を拒否するため身体を横向きに体制を変えようとしたけど手首を捕まれ身動きを取れないよう拘束
社長はまた激しいキスをし、さっきよりもなお激しく私を味わう
捕まれていた右手が離され、手がスカートの裾から入り込みストッキングを脱がす
もしかして社長はこの先に進もうとしている?
それだけは無いと思っていたけど社長の指が私の隠れた部分をなぞる
「うんっ・・・」
重なる唇の隙間から声が漏れる
樹とは違う手つきで。今まで体験したことの無い快楽を味わっている
頭は拒否をしなければいけないという事を理解しているのに、身体は社長から与えられる刺激をもっと欲している
「やめて・・・」
吐息を言葉にするけど、言葉をキッカケに社長の指は下着を超えて私が一番感じる突起物にたどり着いた
社長の指が巧にそれ撫でると温かく熱を持ち、私の身体はピクンと反応してのけ反った形となる
「身体は正直だね」
社長の唾液でぐちゃぐちゃになっている私の顔を見て満足げに笑う
「気づいていたと思うけど、もっと早くこうしとおけば良かった」
そう言いながら社長の指は執拗に動き、頭の中が与えられる快楽で真っ白になるくらい私をおかしくする
社長は私の下着を脱がし秘めたる部分を味わう
ソファーに座っている状態なので目をうっすら開けると時折、私の下半身に埋もれている社長と視線が合う
社長の舌が温かくて快楽の密が泉のように溢れだしているのが感覚のようにわかった
私は首を横に振る
現実を認めてしまえば、私は樹を裏切ることになる
それだけはできない
社長を拒否するため身体を横向きに体制を変えようとしたけど手首を捕まれ身動きを取れないよう拘束
社長はまた激しいキスをし、さっきよりもなお激しく私を味わう
捕まれていた右手が離され、手がスカートの裾から入り込みストッキングを脱がす
もしかして社長はこの先に進もうとしている?
それだけは無いと思っていたけど社長の指が私の隠れた部分をなぞる
「うんっ・・・」
重なる唇の隙間から声が漏れる
樹とは違う手つきで。今まで体験したことの無い快楽を味わっている
頭は拒否をしなければいけないという事を理解しているのに、身体は社長から与えられる刺激をもっと欲している
「やめて・・・」
吐息を言葉にするけど、言葉をキッカケに社長の指は下着を超えて私が一番感じる突起物にたどり着いた
社長の指が巧にそれ撫でると温かく熱を持ち、私の身体はピクンと反応してのけ反った形となる
「身体は正直だね」
社長の唾液でぐちゃぐちゃになっている私の顔を見て満足げに笑う
「気づいていたと思うけど、もっと早くこうしとおけば良かった」
そう言いながら社長の指は執拗に動き、頭の中が与えられる快楽で真っ白になるくらい私をおかしくする
社長は私の下着を脱がし秘めたる部分を味わう
ソファーに座っている状態なので目をうっすら開けると時折、私の下半身に埋もれている社長と視線が合う
社長の舌が温かくて快楽の密が泉のように溢れだしているのが感覚のようにわかった