breath
初めての感覚
私は観念した訳ではないけど抵抗するのを止めた
抵抗しても社長に刃向かえない自分と
たぶん私の中にあるオンナの部分の私が認めたくなかった自分に向き合っただけ
ジュルジュル私の蜜をすする音がいやらしく部屋の中に響く
きっとワザと私にこの音を聞かしているはず
指だけ秘部をいじりながらソファーに座り私の肩を抱き耳たぶを甘噛みし
「さっき潮吹いたね」
耳元で囁く
潮吹を吹いた?
さっきの気持ち良さはそれだったんだ
初めて味わう世界
「初めて?」
コクンと頷く
「ベッドに行こうか?」
そう言いながら社長は秘部を弄っている指の動きを速める
私は首を横に振る
「そろそろ自分に正直になれ。もう人に振り回される必要はない」
「人に振り回される?」
指の動きを止めてくれない
身体がビクンビクンと痙攣しながら、私は正気を保とうという気持ちだけで言葉を口にする
「2年前から樹や高宮夫妻の言いなりになっているだけ。今回だってあんなことをされて怒ってもいいのに樹のいいなりだ。、君は自分の気持ちに素直になればいいんだ」
上からも下からも快楽を与えられ
そして支配
初めて女としての快楽を得る
濃厚な私への愛撫を社長は止めない
私の身体に忘れないように
刻み込むように激しく、時には痛みも絶妙
私は社長の言葉は理解しているけどこの与えられる快楽から逃れる事ができず、彼の指が与える刺激に翻弄されるばかりで
私の子宮の中までも痙攣してしまう
私は観念した訳ではないけど抵抗するのを止めた
抵抗しても社長に刃向かえない自分と
たぶん私の中にあるオンナの部分の私が認めたくなかった自分に向き合っただけ
ジュルジュル私の蜜をすする音がいやらしく部屋の中に響く
きっとワザと私にこの音を聞かしているはず
指だけ秘部をいじりながらソファーに座り私の肩を抱き耳たぶを甘噛みし
「さっき潮吹いたね」
耳元で囁く
潮吹を吹いた?
さっきの気持ち良さはそれだったんだ
初めて味わう世界
「初めて?」
コクンと頷く
「ベッドに行こうか?」
そう言いながら社長は秘部を弄っている指の動きを速める
私は首を横に振る
「そろそろ自分に正直になれ。もう人に振り回される必要はない」
「人に振り回される?」
指の動きを止めてくれない
身体がビクンビクンと痙攣しながら、私は正気を保とうという気持ちだけで言葉を口にする
「2年前から樹や高宮夫妻の言いなりになっているだけ。今回だってあんなことをされて怒ってもいいのに樹のいいなりだ。、君は自分の気持ちに素直になればいいんだ」
上からも下からも快楽を与えられ
そして支配
初めて女としての快楽を得る
濃厚な私への愛撫を社長は止めない
私の身体に忘れないように
刻み込むように激しく、時には痛みも絶妙
私は社長の言葉は理解しているけどこの与えられる快楽から逃れる事ができず、彼の指が与える刺激に翻弄されるばかりで
私の子宮の中までも痙攣してしまう