breath
理由はわかったけどモヤモヤ感は払拭できない
気がつくと手に持っているジョッキーが空になっている
「生中で良い?」
気をきかせてビールを頼んでくれる山下さん
樹は亜美と山下さんとは話すけど、私とは一切話すことも無ければこちらを見る事もない
山下さんは私にアルコールを進める進める
私も断らないから結構、酔っている
「明日美ちゃんの彼氏さー浮気したらしくて彼女それで悩んでいる。俺さ彼氏と別れるの待ってるの」
山下さんと話しているのがその噂の彼氏ですよ
チラッと樹の方を見ると目が真剣
まさか私があの現場後を目撃した事に動揺した?
樹は自分が私の彼氏であることを山下さんには告げず話を聞き流すだけ
それは事実だから?
何か言ってよって思うけど樹は私が思うようには動いてくれない
それだけでも悲しい
話が続いても樹はシラッと表情を変えず淡々と話の聞き役に回っている
ただし山下さんと亜美限定
て一切私に話しかけない顔は見ない。親友?の山下さんに暴露をして私を紹介することもしない
飲み過ぎで酔っている私の肩を山下さんはさりげなく抱こうとしてるし
その時
「山下、望月さんにお酒を薦め過ぎていないか?病み上がりなのに」
「何の病気?」
ってに聞いてくるけど普通聞きます?
「風邪、風邪」
亜美が適当にごまかす
「カマをかけたな」
笑いながら話はそこで終わり
山下さんからすると私が樹の婚約者なんて知らないし見えないんだ
気がつくと手に持っているジョッキーが空になっている
「生中で良い?」
気をきかせてビールを頼んでくれる山下さん
樹は亜美と山下さんとは話すけど、私とは一切話すことも無ければこちらを見る事もない
山下さんは私にアルコールを進める進める
私も断らないから結構、酔っている
「明日美ちゃんの彼氏さー浮気したらしくて彼女それで悩んでいる。俺さ彼氏と別れるの待ってるの」
山下さんと話しているのがその噂の彼氏ですよ
チラッと樹の方を見ると目が真剣
まさか私があの現場後を目撃した事に動揺した?
樹は自分が私の彼氏であることを山下さんには告げず話を聞き流すだけ
それは事実だから?
何か言ってよって思うけど樹は私が思うようには動いてくれない
それだけでも悲しい
話が続いても樹はシラッと表情を変えず淡々と話の聞き役に回っている
ただし山下さんと亜美限定
て一切私に話しかけない顔は見ない。親友?の山下さんに暴露をして私を紹介することもしない
飲み過ぎで酔っている私の肩を山下さんはさりげなく抱こうとしてるし
その時
「山下、望月さんにお酒を薦め過ぎていないか?病み上がりなのに」
「何の病気?」
ってに聞いてくるけど普通聞きます?
「風邪、風邪」
亜美が適当にごまかす
「カマをかけたな」
笑いながら話はそこで終わり
山下さんからすると私が樹の婚約者なんて知らないし見えないんだ