恋愛*作詞
熱を浴びた身体は
それに触れた瞬間に冷めた
涙のひとつも出なかったのは
結局何もなかったということ
空っぽになった こころ
満たしてくれるのは そう きっと


下手なつくり笑顔
それすらも愛おしいほど好きだった


空から降ってきた雪は
触れたら溶けてしまう
あたしのこころも
何もなかったかのように溶かしてほしい
あなたのようにあたしも笑う
(          )
< 6 / 8 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop