恋愛*作詞
金木犀が香るころ
空を見上げた
眼を閉じて思い浮かべる
あなたの後ろ姿
鼻の奥がツンとした
大きく深呼吸して
のど元まできた何かを(     )


あたしのお気に入りの香水は
あなたの香り
手首からかすかに香る
好きなはずなのに
鼻の奥がツンとして
何かが溢れそうだった
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