ご主人様の溺愛注意報!?
「それはお互い様じゃない?ねぇ、黒王子くん」
「王子って呼ばれるの好きじゃないんだよねぇ」
「それはごめんね?黒王子くん」
なんか...二人の間に火花が見えるような?
「ほ、ほ、ほ、ほら!!昴くん待ってるし!!早くポップコーン買って向こう戻ろう?ね?」
必死に話題を変えようとすると2人は同時にこっちを見た。
ビクッ
「「聖南、いこう?」」
「は、はい...」
綺麗にハモって2人はまた笑顔で睨み合う。
ていうか今春翔、聖南って...
「黒王子、聖南に近寄りすぎじゃない?」
「そうでもないよ?平野さんさんこそベタベタくっついてたら暑いんじゃない?」
もう...!!
今日一日平和に過ごせる気がしないよ...!!!
「王子って呼ばれるの好きじゃないんだよねぇ」
「それはごめんね?黒王子くん」
なんか...二人の間に火花が見えるような?
「ほ、ほ、ほ、ほら!!昴くん待ってるし!!早くポップコーン買って向こう戻ろう?ね?」
必死に話題を変えようとすると2人は同時にこっちを見た。
ビクッ
「「聖南、いこう?」」
「は、はい...」
綺麗にハモって2人はまた笑顔で睨み合う。
ていうか今春翔、聖南って...
「黒王子、聖南に近寄りすぎじゃない?」
「そうでもないよ?平野さんさんこそベタベタくっついてたら暑いんじゃない?」
もう...!!
今日一日平和に過ごせる気がしないよ...!!!