ご主人様の溺愛注意報!?
「私は今帰ってきたばっかりなの!あと勝手に部屋はいらないで!早く出てけ!!」
私はいつの間にか部屋まで着いてきていた春翔を強引に追い出す。
もう、仕事増やしやがって...!
パーティーの前日の真面目に仕事してた春翔はどの消えたんだか。
最近はあんまり仕事をしなくて溜まっていくばっかり。
管理責任を問われるのは当然私。
「はぁ...」
最近になってからは部屋に鍵がついていないことをいいことに、夜中に勝手に入ってきて朝起きたらとなりで寝てるなんてことも日常化。
普通に犯罪でしょ!!!
本人は俺と聖南ちゃんの仲じゃん?なんて言ってるし、悪びれる様子なんか1ミリも感じない。
「私は仲良くなったつもりなんてないっつーの!!」
私は怒りを込めて脱いだブラウスをベッドに投げつけた。
「はぁ...どうしたらいいんだろう」
春翔は一体、何を考えてるんだろう。
私はいつの間にか部屋まで着いてきていた春翔を強引に追い出す。
もう、仕事増やしやがって...!
パーティーの前日の真面目に仕事してた春翔はどの消えたんだか。
最近はあんまり仕事をしなくて溜まっていくばっかり。
管理責任を問われるのは当然私。
「はぁ...」
最近になってからは部屋に鍵がついていないことをいいことに、夜中に勝手に入ってきて朝起きたらとなりで寝てるなんてことも日常化。
普通に犯罪でしょ!!!
本人は俺と聖南ちゃんの仲じゃん?なんて言ってるし、悪びれる様子なんか1ミリも感じない。
「私は仲良くなったつもりなんてないっつーの!!」
私は怒りを込めて脱いだブラウスをベッドに投げつけた。
「はぁ...どうしたらいいんだろう」
春翔は一体、何を考えてるんだろう。