約束。
「光里さん!テーピングが、、、
ってあれ、もしかして見学に来てくれた子ですか?」
少し驚いたようにその人は言った。
「そうよ。右が実里ちゃんで左が莉乃ちゃん」
森野さんが私たちのことを紹介してくれる。
「本当ですか!来てくれてありがとう。
はじめまして、教育学部2年の櫛田友季(クシダユキ)です。よろしくね!」
私たちと1つしか変わらないなんて信じられないくらい大人っぽい。
私たちが続けて挨拶しようとすると、
「______あっ、そうだ光里さん!テーピングの在庫が無くなりそうで」
「え?そうなの?今日の練習は足りそう?」
少し焦ったように森野さんが櫛田さんに尋ねる。
「はい、なんとか大丈夫だと思います。けど、早めに買いに行かないと明日は確実に保たないかと、、」
「そう、、。とりあえず、今日の練習後補充しに行きましょう。って、もうこんな時間!早く準備しなきゃ!」
急に森野さんが慌て始めた。
時計を見ると、練習開始の18時まであと5分。
ってあれ、もしかして見学に来てくれた子ですか?」
少し驚いたようにその人は言った。
「そうよ。右が実里ちゃんで左が莉乃ちゃん」
森野さんが私たちのことを紹介してくれる。
「本当ですか!来てくれてありがとう。
はじめまして、教育学部2年の櫛田友季(クシダユキ)です。よろしくね!」
私たちと1つしか変わらないなんて信じられないくらい大人っぽい。
私たちが続けて挨拶しようとすると、
「______あっ、そうだ光里さん!テーピングの在庫が無くなりそうで」
「え?そうなの?今日の練習は足りそう?」
少し焦ったように森野さんが櫛田さんに尋ねる。
「はい、なんとか大丈夫だと思います。けど、早めに買いに行かないと明日は確実に保たないかと、、」
「そう、、。とりあえず、今日の練習後補充しに行きましょう。って、もうこんな時間!早く準備しなきゃ!」
急に森野さんが慌て始めた。
時計を見ると、練習開始の18時まであと5分。