あげます、ココロ以外。
「蜜ー!こっち来い!」
「えっ、何?」
「監視カメラ見るぞー」
テレビ見るぞー。のノリでそんなことを言われて少し驚きながら響の後ろをついて行く。
「っていうか、スタッフじゃない私がここにいても平気なの?今更だけど」
「本当にな。店長に話はつけてるから安心しろ」
「いつの間に・・・」
「美人は皆大歓迎っすよー!」
ミノルがひょこっと部屋の扉から顔を覗かせて、ニカッと子供みたいに笑ってみせた。
「美人・・・?」
「はい!」
「言われたことないよ、そんなこと」
「「・・・・・・」」
「何?」
2人の動きが止まって、前を向いていた響も私を振り返って驚いた顔をした。
・・・?
「天然っすか?」
「知らん。そういう性格なんだろ?」
「あー、そういう・・・」
ミノルと響が顔を見合わせながら話す輪に入れず、首を傾げる。
別に天然じゃなくて、普通だと思うけどなー?
「まあ、ともかく!さっきの人が来栖さんの言ってた助っ人さんだとは思わなかったっすよー」
助っ人さん・・・?
「えっ、何?」
「監視カメラ見るぞー」
テレビ見るぞー。のノリでそんなことを言われて少し驚きながら響の後ろをついて行く。
「っていうか、スタッフじゃない私がここにいても平気なの?今更だけど」
「本当にな。店長に話はつけてるから安心しろ」
「いつの間に・・・」
「美人は皆大歓迎っすよー!」
ミノルがひょこっと部屋の扉から顔を覗かせて、ニカッと子供みたいに笑ってみせた。
「美人・・・?」
「はい!」
「言われたことないよ、そんなこと」
「「・・・・・・」」
「何?」
2人の動きが止まって、前を向いていた響も私を振り返って驚いた顔をした。
・・・?
「天然っすか?」
「知らん。そういう性格なんだろ?」
「あー、そういう・・・」
ミノルと響が顔を見合わせながら話す輪に入れず、首を傾げる。
別に天然じゃなくて、普通だと思うけどなー?
「まあ、ともかく!さっきの人が来栖さんの言ってた助っ人さんだとは思わなかったっすよー」
助っ人さん・・・?