先輩と…
家に着くと…
海斗は
ドン!
「ふざけんな!いい加減にしろよ!」
「先輩?どうしたんですか?」
「どうしたんですか?じゃなくて、本当は俺よりも輪央のこと好きなんだろ?」
「えっ?なんで?」
「だって、お前、輪央と一緒に用具ロッカーに入ってたんだろ?」
「それは、プール掃除当番で掃除してたらプールに入っちゃって友達が来たから、とっさにそうしただけで」
「輪央のこと好き?」
「好きじゃないです」
そうすると、彩葉をベットに連れ込こんだ、
「先輩やめてください…」
「辞めたくない、輪央とはロッカーに入れても俺とはこうゆうことは出来ないんだ…」
「そう言うことじゃなくてこうゆうことはまだ早いかなーっておもって」
「早くねぇから、逆にもっと早くしたいから、だって俺お前に1年片思いしたんだし…」
「えっ?」
「それほど魅力があるんだな」
「そうなのかな?」
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