向日葵だけが知っている
こうして…なんと凪沙ちゃんのグループ以外のみんなが拍手をしてくれた。

「凪沙…」
そんな中、凪沙ちゃんのグループの女の子が声をだした。

「私も本当はずっと、凪沙の悪口聞いてるのがつらかった。もう…無理。」

「私も…いやだった。」
「私も」


凪沙ちゃんの味方は…いなくなった。


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