終わらないと分からなかった気持ち
高校 1年生。
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待ちに待った入学式。友達のあきなと一緒だから、緊張もあんましない!
.一緒に合格できてよかったー、、、
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あたしの名前は、桐谷みなみ。
今日からピカピカの一年生。
楽しみすぎて、昨日の夜からあんま寝てなくて寝不足です!
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ピンポーン
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あたし『あっ、あきな来た!』
あきな『おはよ!ってまだパジャマ?!早く支度しなよ!!』
あたし『ごめーん。説明に夢中で着替えてなかったw』あきな『全く!これだからみなはいつまでもお子様なんだから!いつかはあきな離れしてよね!?』
あたし『(でたーw毎年一回はいわれるやつ)あき離れできたらまじすごいよね!そのうちね?』
あきな『もー!それより早く行こ!クラスもきになるし、部活見学も行かなきゃなんだから!!』
あたし『はーい。(もっと急げ、自分よ、、、)』
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何だかんだで、間に合いました。
家から自転車で 10分だからダッシュでこいだら間に合ったやつ。
自分って素晴らしい、今だけは褒めておこう。
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あきな『みな!はやくクラス替えみにいこ!』
あたし『おっけ!あきと一緒のクラスならいーな』
あきな『んー。 1、、、ない。2、、、ない。3、、、あった!みなも一緒!やったーーー!!』
あたし『(全く見つけれなかった。ほんと?嬉しい!!これからもよろしくねー。』
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