未確認生物、大人。
優しさが溢れるように



正しさで人を責めてしまっていないかな?


人をおとしめる正しさを、私は信じたくない。
優しさを持って始めて正しさが発揮されるんだ。

でも、
一度正しいと思ってしまうと
私が正しくて、みんなが間違ってる

そんな風に思ってしまうのかもしれない。


そんな時はもう一度立ち止まろう。


優しさを忘れちゃいないだろうか?


相手に対して。
そして、
自分自身に対して。

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