愛の囁き☆私は強くない番外編☆
電話を切ってから30分もしない内に、拓真さんが家にやってきた。
玄関を開けると、倒れこむように出迎えた私の身体を抱きしめ、激しく唇を重ねてきた。
「っ、香里。早く欲しいよ、香里」
「……っ、拓真さん…」
拓真さんの思いを受け止めていいのか、迷っていた。
脳裏には、翠から聞かされた彼女の話がつきまとっていた。
私が戸惑っている間も、拓真さんは首筋や耳に熱を与え続けていた。
私は自分の口から漏れるその声に、こんなにも求めている自分がいる事に気がついた。
やっぱり好きなんだ、拓真さんの事が。
「拓真さん…っ」
「香里…いい?ベッドに行こう」
拓真さんは私を抱きかかえると、ベッドまで連れて行った。
キスをしながら、私の敏感な所に刺激を与え続けた。
「香里…。ここ気持ちいい?」
激しく刺激され、その度に拓真さんにしがみついた。
「拓真さん…」
「我慢出来ないよ、挿れてもいい?」
黙って頷くと、私の中に拓真さんが入ってきた。
あっ、と声が漏れた。
玄関を開けると、倒れこむように出迎えた私の身体を抱きしめ、激しく唇を重ねてきた。
「っ、香里。早く欲しいよ、香里」
「……っ、拓真さん…」
拓真さんの思いを受け止めていいのか、迷っていた。
脳裏には、翠から聞かされた彼女の話がつきまとっていた。
私が戸惑っている間も、拓真さんは首筋や耳に熱を与え続けていた。
私は自分の口から漏れるその声に、こんなにも求めている自分がいる事に気がついた。
やっぱり好きなんだ、拓真さんの事が。
「拓真さん…っ」
「香里…いい?ベッドに行こう」
拓真さんは私を抱きかかえると、ベッドまで連れて行った。
キスをしながら、私の敏感な所に刺激を与え続けた。
「香里…。ここ気持ちいい?」
激しく刺激され、その度に拓真さんにしがみついた。
「拓真さん…」
「我慢出来ないよ、挿れてもいい?」
黙って頷くと、私の中に拓真さんが入ってきた。
あっ、と声が漏れた。