愛の囁き☆私は強くない番外編☆
拓真からの電話に、ドキドキが止まらない。
拓真さん!
「おはようございます。昨日はありがとうございました。楽しかったです!」
「いや、こっちこそ。今日は仕事?」
「あ、はい。仕事なんです」
「そっか。休みだったらご飯でも?と思ったんだけど、仕事じゃ仕方ないね。また誘ってもいいかな?」
「はい!待ってますね!」
じゃ!と言って電話は切れた。
なんで今日仕事なの!私。
休みたいけど、休めないし。
昨日まで、合コンなんて!って言っていた香里も、拓真の強引な押しに心地よさを覚えていた。
今まで男性と付き合った事がなく、男性からの誘いも初めてな香里は、こうやって恋愛に発展していくものだと思っていた。
自分にも、恋愛が出来ると。
拓真さん!
「おはようございます。昨日はありがとうございました。楽しかったです!」
「いや、こっちこそ。今日は仕事?」
「あ、はい。仕事なんです」
「そっか。休みだったらご飯でも?と思ったんだけど、仕事じゃ仕方ないね。また誘ってもいいかな?」
「はい!待ってますね!」
じゃ!と言って電話は切れた。
なんで今日仕事なの!私。
休みたいけど、休めないし。
昨日まで、合コンなんて!って言っていた香里も、拓真の強引な押しに心地よさを覚えていた。
今まで男性と付き合った事がなく、男性からの誘いも初めてな香里は、こうやって恋愛に発展していくものだと思っていた。
自分にも、恋愛が出来ると。