妊娠に関する表現が気になります。
3週目なら、化学流産の可能性も高いので、「おめでとうございます」は言わないと思います。医学的にも妊娠は4週目かららしいので、ああ言う言い方はしないと思います。 私の経験ですが、初期に産科に行っても、心音など確認できないので、「また、数週間後に来てください」と言われたことがありました。それ以降は10週前後に行くようにしました。
あと、前出の方もおっしゃっているように、一卵性双生児は1つの受精卵が二つに分かれるので、血液型DNA性別は同じになります。ごく稀に異性一卵性双生児も誕生することもありますが、世界に数例だそうなので、どうしても異性の一卵性双生児の設定にするならば、「とても珍しい」というような表現を入れた方が、引っかかる読者の方がへるのでは?と思います。
作品自体は良かったのですが、妊娠に関する表現が気になったので-1で。