王様生徒会長と最弱ヒーロー
相変わらず、他人には興味無いんだ。
そうゆう所だけは変わらないな。
葉瑠「美波さん、坂上くん。
楽しんでって!
外でも色々とやってるから。」
美波「うん。」
幸せそうな2人を見送り
私と輝龍くんは準備を始めた。
様々な生徒が様々な主張をする。
中には、一発ギャグを披露して
皆を笑わせる人もいて
生徒会の企画は大盛況だった。
叶斗「悪い、サク。
ちょっとトイレ行ってくる。」
葉瑠「うん。」
輝龍くんがいなくなってから
しばらくして、可愛いらしい
女の子が話しかけてきた。
美乃「あの、すみません...。
これって他校の生徒でも
大丈夫なんでしょうか?」