王様生徒会長と最弱ヒーロー

葉瑠「はい、大丈夫ですよ。
ここに名前と大まかな内容を
記入して下さい。」

美乃「生徒会の方なんですか?」

葉瑠「...そうですけど。」

叶斗「美乃?」

美乃「あ!叶斗くん!
良かった。会えないかと思った。」

え!輝龍くん。
この可愛いらしい女の子と
知り合いなんだ。

叶斗「来るなら来るって
言えば良かっただろ。
迎えに行ったのに。」

美乃「ごめん。だって...」

てゆーか、他人に興味の無い
輝龍くんが心配するって
もしかして...彼女?
< 171 / 333 >

この作品をシェア

pagetop