*君に溺愛*
「おい、お前、王雅の総長がそんなんでどうすんだよ!!いい様だな、一人の女に夢中になりすぎ。
むしろ、暴走族嫌いって言われたらお前どうすんだよ‼」
まさかとは思うけどーーーー。
「そんなの、暴走族やめる‼
今すぐやめる」
いや、簡単に………。
本当、こいつどうしたんだよ。
あ、そうだ。
「雅、俺さ………南のこと好きみたい」
「「はあ⁉」」
「す、好き?
なんで、葵。
そんな展開に?」
俺が一番驚いてる。
「雅は、南が好きなんだよな?
お互い頑張ろうな。
じゃあな」
ニカッ、と笑って見せた。
そして、屋上を後にした。
俺が出て行った後の、雅を想像した。
きっとーーーー。
むしろ、暴走族嫌いって言われたらお前どうすんだよ‼」
まさかとは思うけどーーーー。
「そんなの、暴走族やめる‼
今すぐやめる」
いや、簡単に………。
本当、こいつどうしたんだよ。
あ、そうだ。
「雅、俺さ………南のこと好きみたい」
「「はあ⁉」」
「す、好き?
なんで、葵。
そんな展開に?」
俺が一番驚いてる。
「雅は、南が好きなんだよな?
お互い頑張ろうな。
じゃあな」
ニカッ、と笑って見せた。
そして、屋上を後にした。
俺が出て行った後の、雅を想像した。
きっとーーーー。