*君に溺愛*
私は、葵くんの行く姿を見つつ溜め息を吐いた。

早く迎えに来てね………でないと。

「やっと、葵行ったか………ニヤリ」


怖いから………っ。

「ルナ、早く更衣室行こう!!」


ナイス、アミ。
「アミ、ありがとう‼」

助かった。

私はアミに連れられ、更衣室に来ていた。

「ルナ、雅くんの溺愛すごいね。
引くレベルだよ」

溺愛って言うかーーー。

「ストーカーレベルだよ。
生きた心地がしないよ」

愛が重すぎてーーーー。
私、死にそう。
オクラホマミキサーも、心配。

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