癒しを求めて


高校を卒業した私は、高校の時に進路で決めた専門学校に入学した。

ここは高校とはかけ離れた場所であった。

自分の考えを出すと高校時代に嫌われてしまうというトラウマをした私はここでは自分から積極的に話しかけて友達を作ろうと考えていた。

ここの学校は全員で45人という少ない学校のでそのうち男子が、5人でそれ以外は女子であった。


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