最低彼氏 短編
ドキドキドキドキドキドキドキドキ…………………

勇気「なんで?里沙から聞いたの?」

雪ちゃん「違う。昨日可愛い女とホテルに入っていくのを見たの。私が。まだ、里沙には話してない。」

勇気「ふぅ~ん。見られてたんだ~。そうだよ?浮気してるよ?どうする?里沙に言う?」

そっか~、、、、、、

やっぱり、してたんだね………

雪ちゃん「いつから?」

勇気「う~ん…………………1ヶ月?てかさ、1ヶ月も浮気してても気づかないんだよ?里沙バカだよね~。」

はぁ?何それ…………

気づいてましたよ?!

あんたが嘘ついてたんでしょ!

ざけんなや!!!

雪ちゃん「てめぇ……いい加減にしろや!!てめぇーみてーなやつになんで、里沙まかしたんだろう……
もう疲れた。なんであの子がこんな目に……………今日里沙と合コン行くから。あ、里沙と別れてね!浮気野郎とは、
一緒に住ませないから。里沙に近づいてみろ、ぶっ殺す!」

勇気「あそ、まぁ、お遊びだったし?別に良いけど。じゃ、またデートの約束あるんで。」

ガチャ…………

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