家庭訪問は恋の始まり
私がされるがままになっていると、今度はスカートの中に手を差し入れられた。
私は慌てて瀬崎さんの手を押さえるが、思いのほか瀬崎さんの力は強くて、私が一生懸命拒んだところで、止められない。
下着越しに触れられるだけで、自分でも恥ずかしくなるような声が漏れる。
「瀬崎さん、ほんとに、これ以上は…
お願い… 」
私が途切れ途切れ声を上げると、
「夕凪、どうしてもダメ?」
瀬崎さんが耳元で低い声で囁く。
どうしよう?
そんな風に言われると、意思が揺らいでしまう。
だけど…
「ごめんなさい。今は… 」
私が自分を奮い立たせてそう言うと、瀬崎さんはようやくスカートの中から手を引いてくれた。
「しょうがないな。
俺は、夕凪のそういう融通の効かない
ところも好きなんだから。
終業式まで楽しみにとっておくよ。」
えっ?
終業式の日?
確定なの?
そんな事を言われたら、終業式の日を余計に意識してしまう。
どうしよう?
私は慌てて瀬崎さんの手を押さえるが、思いのほか瀬崎さんの力は強くて、私が一生懸命拒んだところで、止められない。
下着越しに触れられるだけで、自分でも恥ずかしくなるような声が漏れる。
「瀬崎さん、ほんとに、これ以上は…
お願い… 」
私が途切れ途切れ声を上げると、
「夕凪、どうしてもダメ?」
瀬崎さんが耳元で低い声で囁く。
どうしよう?
そんな風に言われると、意思が揺らいでしまう。
だけど…
「ごめんなさい。今は… 」
私が自分を奮い立たせてそう言うと、瀬崎さんはようやくスカートの中から手を引いてくれた。
「しょうがないな。
俺は、夕凪のそういう融通の効かない
ところも好きなんだから。
終業式まで楽しみにとっておくよ。」
えっ?
終業式の日?
確定なの?
そんな事を言われたら、終業式の日を余計に意識してしまう。
どうしよう?