霧の向こうのまあ君
野を駆け回り,まあ君と神獣はどんどん仲良くなりました.
そうこうしているうちに,海岸にたどり着きました.
そこには,オーロラの海が広がっていました.
「まあ君知ってるよ.家庭から出た排水に含まれた油などが混入して水質が汚染されて色が変わっているんだよね.」
「すごいではないか,まあ君.だがこれは違うのだ.」
「そうなんだぁ~.じゃあ何でこんな色なの?」
「美しきものに理由などいらぬと思わぬか?」
「しらないんだね.ポチ.」
「……ああ.」
そうこうしているうちに,海岸にたどり着きました.
そこには,オーロラの海が広がっていました.
「まあ君知ってるよ.家庭から出た排水に含まれた油などが混入して水質が汚染されて色が変わっているんだよね.」
「すごいではないか,まあ君.だがこれは違うのだ.」
「そうなんだぁ~.じゃあ何でこんな色なの?」
「美しきものに理由などいらぬと思わぬか?」
「しらないんだね.ポチ.」
「……ああ.」