霧の向こうのまあ君
「ポチかぁ.春ばあちちゃんちの犬と同じだ~.」

「なんだと….地上の民はとりわけ高貴な名を使いたがる習性があるようだな.」

そうこうしている内に,霧が晴れて光り輝く野原が現れました.



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