絆
むっちゃん、優ちゃんと
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むっちゃん、優ちゃんと
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私がひとり混乱してると、
「ただいまぁ!」
と元気よくむっちゃんと優ちゃんが帰ってきた。
「絆ちゃん、会いたかったよぉ!」
むっちゃんが私に抱きつく。
優ちゃんは、一歩下がって苦笑してる。
むっちゃん達に会うのは、かれこれ5ヶ月ぶりくらい。
「むっちゃんも優ちゃんも売れっ子に
なっちゃったから、全然会えないんだもん。」
私が言うと、
「絆ちゃんも一緒にモデルやろうよ。
そしたら、一緒に働けるし、楽しいよ。」
とむっちゃん。
「やだよ。
私の夢は、普通のお母さんなの。」
「モデルやってても、お母さんにはなれる
じゃん。」
むっちゃん、優ちゃんと
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私がひとり混乱してると、
「ただいまぁ!」
と元気よくむっちゃんと優ちゃんが帰ってきた。
「絆ちゃん、会いたかったよぉ!」
むっちゃんが私に抱きつく。
優ちゃんは、一歩下がって苦笑してる。
むっちゃん達に会うのは、かれこれ5ヶ月ぶりくらい。
「むっちゃんも優ちゃんも売れっ子に
なっちゃったから、全然会えないんだもん。」
私が言うと、
「絆ちゃんも一緒にモデルやろうよ。
そしたら、一緒に働けるし、楽しいよ。」
とむっちゃん。
「やだよ。
私の夢は、普通のお母さんなの。」
「モデルやってても、お母さんにはなれる
じゃん。」