PEACH
旬「.....」




なんかこの雰囲気やばくない!!?



旬がどんどん私の方に近づいてくる。




ナナ「どおしたん??」



私は冷静に聞いた。



すると、旬は私に抱きついた。



ナナ「しゅ.旬!!!!!」


強くて抜け出せない。



旬「オレお前が好きだ。」


ナナ「いやっ!!!離してよ!!!もぉ━━━!!!!!!」



私は叫んだ。


私はなんとか
離されたケド
次は私を押し倒した。



ナナ「きゃ━━━!!!やめて!!!!」



旬の顔が近づいてきて、唇と唇が
とうとう重なってしまった。



私は泣いた。
涙が止まらない。





潤.....
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