雨の降るここでお日様が手を差し伸べる
告白。
優衣 side
私は目が覚めると自分の病室にいた。
12時24分...ってことは30分くらい寝てたのかな、
そう思い起き上がると、
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
おはよう!!!!!!
昨日はよく頑張ったね!偉いよ!
だいぶ寝てるから、俺すごく心配した。
まだ本調子じゃないだろうし、診察もきちんとしたいから、これ読んだらナースコールで俺の事呼んでね!
叶夢
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
と置き手紙があった。
「叶夢先生、字、上手いんだな
ん?昨日?!」
私はビックリしてカレンダーを見る。
私の部屋にあるのは日めくりカレンダーでいつも佐々木さんがめくってくれる。
よく見ると、日付が1日進んでる...
私そんなに寝てたんだ...
まずナースコール押さないと、
「はい??どうしました?!」
「あ、えっと...ま、槙野優衣で...す...
えっと...叶夢先生...います...か?」
「叶夢先生ですね、今向かうように連絡します。」
「あ、ありがとう...ございます...」
やっぱりまだナースコールを押した時しらない先生だと怖い...
12時24分...ってことは30分くらい寝てたのかな、
そう思い起き上がると、
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おはよう!!!!!!
昨日はよく頑張ったね!偉いよ!
だいぶ寝てるから、俺すごく心配した。
まだ本調子じゃないだろうし、診察もきちんとしたいから、これ読んだらナースコールで俺の事呼んでね!
叶夢
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と置き手紙があった。
「叶夢先生、字、上手いんだな
ん?昨日?!」
私はビックリしてカレンダーを見る。
私の部屋にあるのは日めくりカレンダーでいつも佐々木さんがめくってくれる。
よく見ると、日付が1日進んでる...
私そんなに寝てたんだ...
まずナースコール押さないと、
「はい??どうしました?!」
「あ、えっと...ま、槙野優衣で...す...
えっと...叶夢先生...います...か?」
「叶夢先生ですね、今向かうように連絡します。」
「あ、ありがとう...ございます...」
やっぱりまだナースコールを押した時しらない先生だと怖い...