大切な仲間だから…  (短編)
?「俺は総長の中島 彼方(なかじま かなた)」

なんか………無口?

?「僕は、長谷 希久(ながたに きく)副総長です。よろしくおねがいします。あと、世界No.1のハッカーです。」

なんか紳士みたいな人~!てか、世界No.1なんて凄い!

?「幹部&姫の又乃 佳絵!同じ女の子だね!よろしく!私は、鬼龍の姫みたいに裏切らない!だから、仲良くしてね!」

この子なら、信じれるかも…てか、姫と幹部両方なんだ!すごい!

利木「璃沙ちゃん…明日の学校どうする?行く?休む?それとも……退学する?」

『退学………それだけは、したくない!負けたみたいだから!私は、負けたくない!』

希久「くすっ。璃沙ちゃんは、強いね!あのさ、僕たちが璃沙ちゃんの学校に転校して、璃沙ちゃんを支えない?」

佳絵「おおっ!ナイス!賛成!反対は?いないよね!あ、反対意見は、受け付けないならね!」

笑 聞いた意味ないね!

くすくす。

佳絵「そうだ!ねえ、璃沙ちゃん!私が璃沙ちゃんを変身させてさしあげる!」

『え?私を?』

佳絵「そ!せっかく可愛いんだから、もっと可愛くなろ!よし!じゃあ、寝るぞー!璃沙ちゃんは、私の部屋!」

と言って、私の背中をぐいぐい押した。

『あ、お休みなさい。』

部屋を出る前にそう言ってから、でた。

佳絵「明日は、早く起きるからね!うーんと5時かな?」

はやっ!よし!がんばろ!

てことで、お休みなさい!
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