今更好きなんて…
ー朝ー。


私はいつもの時間に起きた。
暖かかった温もりは朝、起きたと同時に無くなった。
どの季節と限りなく、朝は寒い。

「寒っ……。」

私は腕を擦りながらカーテンを開けた。
太陽の日の光はとても暖かかった。

「良い天気…。」

その一言を溢した。
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