永遠に君を離さない
宏斗-「うん、沙織、起きたんだな?。」


沙織-「うん、宏斗、起きたよ(笑顔)。」


宏斗-「沙織、お腹空いたし焼きそばか野菜炒めを作ってくれないか?。」


沙織-「うん、宏斗。私もお腹空いたし焼きそばは、この前作ったから野菜炒めを作るね(笑顔)。」


宏斗-「ありがとう、沙織、楽しみに待ってるよ(笑顔)。」


沙織-「うん、宏斗、待っててね。」


宏斗-「うん、沙織。」


数分後-。


沙織-「お待たせ、宏斗、野菜炒め出来たから食べようね?。」


宏斗-「ありがとう、沙織。作ってくれたし、俺は卵焼き作るから待っててな(笑顔)。」


沙織-「うん、宏斗、待ってるよ(笑顔)。」



-沙織は、宏斗が卵焼きを作ったりしている間に昔を思い出していた....。まさか友達と同じ人を好きになるなんてと思い、次に好きになるときは気をつけようと思った。


回想-。


小学生。


沙織-「おはよう、愛梨。私、好きな人が出来たよ(笑顔)。」


愛梨-「沙織、おはよう。私も好きな人出来たから同時に名前を言ってみようよ?。」


沙織-「うん、愛梨。」


愛梨-「えっ、好きな人が沙織と同じだし私は応援するよ(笑顔)。」


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