永遠に君を離さない
宏斗-「うん、沙織。お腹いっぱいになったし、ごちそうさまでした。少しTV見ような?。」


沙織-「うん、宏斗。私もお腹いっぱいになったから、少しTV見たいよ(笑顔)。」


宏斗-「面白そうなの見つけたから、これでいいかな?。」


沙織-「うん、宏斗。私も見たいのだから、大丈夫だよ(笑顔)。」


宏斗-「ありがとう、沙織。」


沙織-「どういたしまして、宏斗。」


30分後-。


宏斗-「30分だからあっという間だったけれど、面白かったな?。」


沙織-「そうだね、30分だからあっという間だったけれど面白かったね(笑顔)。」


宏斗-「うん、沙織。そういえば、俺が卵焼き作る間に考えてたみたいだけど大丈夫か?。」


沙織-「うん、宏斗、大丈夫だよ(笑顔)。久しぶりに、小学生の頃を思い出してたの。友達と一度は同じ人を好きになって、諦めさせちゃったから二度と辛い思いさせないようにと過ごしてきたの。」


宏斗-「そうだったんだな、沙織は優しいな。これからは俺がいるから大丈夫だよ(笑顔)。」


沙織-「ありがとう、宏斗、これからはずっと一緒にいてね(笑顔)。」


宏斗-「うん、沙織。こちらこそ一緒にいて欲しいからよろしくな(笑顔)。」
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