永遠に君を離さない

宏斗-「はい、ｽﾐﾚさん。沙織、行くよ(笑顔)。」


沙織-「はい、宏斗さん。ｽﾐﾚさん、お邪魔しました。」


ｽﾐﾚ-「ありがとうございます、沙織ちゃん。」


外-。



-二件目に向かいながら、宏斗に沙織が酔ったら部屋に連れて帰って抱いちゃうよと言われたが、もっと知りたくて構わないと伝えた....。


宏斗-「二件目に行って沙織が酔ったら、俺の部屋に連れていくかもしれないよ。大丈夫か？。」


沙織-「うん、宏斗さんの事知りたいし大丈夫だよ。」


宏斗-「わかった。俺も、沙織の事を知りたいし部屋に連れて帰ったら、抱くかもしれないよ。いいのか？。」


沙織-「うん、大丈夫よ、宏斗さん。」


宏斗-「わかった、沙織、二件目に着いたよ。」


沙織-「うん、宏斗さん。」


ﾄｩｲﾝｸﾙﾊｳｽ-。


ﾊﾟﾀﾝ(ﾄﾞｱの閉まる音。)。


店員-「いらっしゃいませ(笑顔)。」


沙織-「宏斗さん、席は何処にしますか？。」


宏斗-「沙織、座敷の所にしようかな。」


沙織-「わかりました、宏斗さん。」


店員-「何にしますか(笑顔)？。」


宏斗-「ﾋﾞｰﾙ二つ。」


店員-「かしこまりました、少々お待ちください。」