めちゃくちゃなパーティで、何かをしに行くようです。
死神照れた!?会って早々見れた!?インスタとか、ツイッターにアップ!友達にラインで送りつけよう!転売もしてやらぁ!(金目的)

「ガイコツ新聞社に提供しよう!こりゃ、絶対!ニュースでも出されるぞー!」
あ、その手もあった。人気者になれるし♪

「あ、天使さん、転売もアリですよ?」

「「お主も悪のよう~!」」

「お前ら後で縛くぞ。」

「「わ~怖い~!」」
天使さんとは気が合いそうだ。

*

「あ、ごめんね。お待たせ。」

「あぁ、大丈夫ですよぉ~!」
あぁ、これ恋したな。確定だわ。めんどくさ。

「アミちゃん、恋したね。」
あ、天使さんも思ってたんだ。

「うんうん。私も思った。」

「ちょっとさ、あっち行って、話しない?w死神のことなら、何でも知ってるからさ!」

「おぉ、いいっすねー!」
< 7 / 24 >

この作品をシェア

pagetop