冷たい彼氏は…【短】


私は
学校なんか
行くきになれず
サボってしまった

多分…

メールがくるんじゃ
ないかって…どこかで
期待してたのかもしれない…


来るわけないのに…

1日…2日…3日…

ずっと学校を休んだ

茉奈からは
メールが届くんだ

元気?とか大丈夫?とか
でも
冬夜からはもちろんこない
やっぱりもぅ…
冬夜は私が嫌いなんだね…


私は久しぶりに
学校に行った


「茉奈」

「夏希!!」

私は
そのまま
茉奈につれられ屋上に
行った


「なにがあったの?」

「……っ…ぅぇ~茉奈~」


私は子供みたいに
泣き始めすべてを言った

「最悪…」

「っ…」

「大丈夫?私は
聞くことしかできないから頑張って」

茉奈は優しく
言ってくれた





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