人気モデルと同居love♡


少しして、朝ごはんを食べにリビングに向かった。

熱があるからか、頭がズキズキしてる。

学校休んで正解だったな。


テーブルには、星弥が作ってくれた朝ごはんが置いてあった。


「美味しそうじゃん」

椅子に座って、それを食べようとしたとき、


──ガタッ

玄関から大きな音が聞こえてきた。

何!?

星弥はもう学校に行って、誰もいないはず。


じゃあ、何!?


怖さと不思議で玄関に行ってみると……


「星弥!?」


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