君が夢から覚めるまで
昨日は舞い上がってしまった。
付き合い始めてから初めて香帆が自分の部屋に来てくれた。
嬉しくてキスをした。
夢中になってキスをした。
もっと、もっと…欲しい…そう思った。
香帆に自分の事を男としてちゃんと好きになって貰ってから、と思ってたが…。
もし、今度二人っきりになったとしたら、途中で止めれる自信はない。
この先、どうしたらいいものか…。
欲望のまま突き進むべきか、理性で抑えるべきか…。
会う度にどんどん惹かれていく。
もっともっと好きになる。
たかがキスで舞い上がれるのはいつ振りだろう…いや、初めてかもしれない。
思い出すだけで嬉しくて嬉しく顔がにやけてしまうのが抑えきれなかった。
付き合い始めてから初めて香帆が自分の部屋に来てくれた。
嬉しくてキスをした。
夢中になってキスをした。
もっと、もっと…欲しい…そう思った。
香帆に自分の事を男としてちゃんと好きになって貰ってから、と思ってたが…。
もし、今度二人っきりになったとしたら、途中で止めれる自信はない。
この先、どうしたらいいものか…。
欲望のまま突き進むべきか、理性で抑えるべきか…。
会う度にどんどん惹かれていく。
もっともっと好きになる。
たかがキスで舞い上がれるのはいつ振りだろう…いや、初めてかもしれない。
思い出すだけで嬉しくて嬉しく顔がにやけてしまうのが抑えきれなかった。