ガラスの靴を拾うまで
零side
私は校舎に入って職員室に向かった。
零『失礼します。本日から編入してきました。榎本零です。』
簡潔に必要なことだけを言い、それ以外は言わない私のいつものスタイル。
何も変わらない。
担「おう、俺がお前の担任になる、柊慎だ。」
この人が担任なんだ、チャラそうだな…
零『よろしくお願いします。』
柊「じゃあクラスに行くか。」
零『はい』
めんどくさそうな先生だな、関わらないでくれる先生だといいな。
私は校舎に入って職員室に向かった。
零『失礼します。本日から編入してきました。榎本零です。』
簡潔に必要なことだけを言い、それ以外は言わない私のいつものスタイル。
何も変わらない。
担「おう、俺がお前の担任になる、柊慎だ。」
この人が担任なんだ、チャラそうだな…
零『よろしくお願いします。』
柊「じゃあクラスに行くか。」
零『はい』
めんどくさそうな先生だな、関わらないでくれる先生だといいな。