〈秘密な身体〉私がモテた理由
私は緊張のあまり、頷く事しかできない。






―チンッ―




扉が開く…





司とキツく手を握り直し……


レストランに入る。







そこにはすでに、律沙さん、それに律沙のお父さんと…

司のお父さん…






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