過ぎる景色を共に
そんな中
僕の携帯に1件のメッセージが来た
"今から帰ろうと思ったんだけど
まだ会社いるなら一緒に帰ろうと思って"
"わかった
もうすぐ終わるからちょっと待ってて"
僕は急いで作業を進めた
彼氏?
突然あなたは僕に問いかけた
そうですと答えた
するのあなたは
彼氏いたんだと言った
そして続けて
あたしも待ってるんだよね、彼氏
と言った
彼氏がいたことには驚かなかった
だかなんだろうか
少しのモヤモヤが生まれた
彼氏がいながらもキスをしてきたあなた
ますますわからない
僕はあなたに挨拶をして
会社を出た
それから2週間がたった
あの日から何も無く
ただ日々が過ぎていく
たまに話しかけてきては
2.3回のキャッチボールをして
また無言
その繰り返しだ
キスをしたあの日がなかったかのように
僕とあなたは何事もなく
ただの仕事仲間として
同じ空間にいた
僕の携帯に1件のメッセージが来た
"今から帰ろうと思ったんだけど
まだ会社いるなら一緒に帰ろうと思って"
"わかった
もうすぐ終わるからちょっと待ってて"
僕は急いで作業を進めた
彼氏?
突然あなたは僕に問いかけた
そうですと答えた
するのあなたは
彼氏いたんだと言った
そして続けて
あたしも待ってるんだよね、彼氏
と言った
彼氏がいたことには驚かなかった
だかなんだろうか
少しのモヤモヤが生まれた
彼氏がいながらもキスをしてきたあなた
ますますわからない
僕はあなたに挨拶をして
会社を出た
それから2週間がたった
あの日から何も無く
ただ日々が過ぎていく
たまに話しかけてきては
2.3回のキャッチボールをして
また無言
その繰り返しだ
キスをしたあの日がなかったかのように
僕とあなたは何事もなく
ただの仕事仲間として
同じ空間にいた