ひと夏の恋をキミと
姫奈Side
陽輝に夏祭りに誘われた次の日。
半日、男の子組と女の子組交代で
バイトに出ることになった。
そのわけは…
「姫奈!これも可愛い!」
「あ!あれも!」
明日のお祭りに向けて
浴衣を買う為です!
何故か男の子たちはみんな
浴衣を持っていたので
私達は新しい浴衣を買いに
ショッピングモールに来ています。
「愛美、どんなのにするか決まった?」
「ん~、大和に似合うように
大人っぽいの着たいな!黒とか!」
黒か…。
愛美の雰囲気なら綺麗に
着こなせそう。
私が着たらなんか暗い雰囲気になりそう…。
「里美ちゃんは?」
「私はピンクかな!大樹が似合うって
言ってくれるから!」
ピンク…。ピッタリだね!
陽輝に夏祭りに誘われた次の日。
半日、男の子組と女の子組交代で
バイトに出ることになった。
そのわけは…
「姫奈!これも可愛い!」
「あ!あれも!」
明日のお祭りに向けて
浴衣を買う為です!
何故か男の子たちはみんな
浴衣を持っていたので
私達は新しい浴衣を買いに
ショッピングモールに来ています。
「愛美、どんなのにするか決まった?」
「ん~、大和に似合うように
大人っぽいの着たいな!黒とか!」
黒か…。
愛美の雰囲気なら綺麗に
着こなせそう。
私が着たらなんか暗い雰囲気になりそう…。
「里美ちゃんは?」
「私はピンクかな!大樹が似合うって
言ってくれるから!」
ピンク…。ピッタリだね!