ひと夏の恋をキミと
「陽輝はいいの?」
そう聞いてみても
「姫奈が好きな物は俺も好きだし
姫奈が食べたいものは俺も食べたい。」
ってそればかり。
結局から揚げもかき氷も焼きそばも
全部買って半分こした。
これだけ食べたら
浴衣のせいもあって
お腹が苦しいから、歩いて消火することにした。
「姫奈!俺あれやりたい!」
陽輝の目に止まったのは射的だった。
棚にたくさんの景品が並んでいて
その中に星のチャームがついた
ネックレスがあった。
あれ…、可愛いな。
眺めていると
「おじさん!俺にやらせて!」
陽輝が射的の銃と弾を受け取り
狙いを定めていた。
すごく真剣な顔をしているから
何を狙ってるのかは
聞くのを辞めた。
そう聞いてみても
「姫奈が好きな物は俺も好きだし
姫奈が食べたいものは俺も食べたい。」
ってそればかり。
結局から揚げもかき氷も焼きそばも
全部買って半分こした。
これだけ食べたら
浴衣のせいもあって
お腹が苦しいから、歩いて消火することにした。
「姫奈!俺あれやりたい!」
陽輝の目に止まったのは射的だった。
棚にたくさんの景品が並んでいて
その中に星のチャームがついた
ネックレスがあった。
あれ…、可愛いな。
眺めていると
「おじさん!俺にやらせて!」
陽輝が射的の銃と弾を受け取り
狙いを定めていた。
すごく真剣な顔をしているから
何を狙ってるのかは
聞くのを辞めた。