ひと夏の恋をキミと
膨らむ気持ち
昨日は陽輝君の言葉が気になって
眠れなかったから
いつもより長々日記を書いてしまった。
でも、こんな日記
先生に見せられない…。
内容は陽輝君の事ばっかりだったから。
自分でも驚いた。
夢中であった出来事を思い出して
書いていたら止まらなくなった。
まぁでも今さら書き直すわけにもいかず
身支度をして
皆が待つ食堂へと向かった。
「おはよう!」
私が下りていくと
まだ陽輝君しかいなかった。
「あれ?4人は?」
『あー…』と気まずそうに
目を泳がせた後
「いちゃついてて起きてこない。」
…嘘でしょ。
っていうか待って。
「愛美と大和先輩って…」
「昨日付き合ったらしい…。」
眠れなかったから
いつもより長々日記を書いてしまった。
でも、こんな日記
先生に見せられない…。
内容は陽輝君の事ばっかりだったから。
自分でも驚いた。
夢中であった出来事を思い出して
書いていたら止まらなくなった。
まぁでも今さら書き直すわけにもいかず
身支度をして
皆が待つ食堂へと向かった。
「おはよう!」
私が下りていくと
まだ陽輝君しかいなかった。
「あれ?4人は?」
『あー…』と気まずそうに
目を泳がせた後
「いちゃついてて起きてこない。」
…嘘でしょ。
っていうか待って。
「愛美と大和先輩って…」
「昨日付き合ったらしい…。」