ひと夏の恋をキミと
また私はヘラッと笑った。
「じゃあ!!とっとと片づけて
飯食って花火やろうぜ~!!」
そう声を上げたの大樹君。
手にはたくさんの手持ち花火や
打ち上げ花火があった。
「すごい!どうしたのそんなに!」
驚く私に
「今日お客さんからもらったんだよ!
要らなくなったからあげるって!」
すごい。花火って案外高いのに
ポンってこんなにくれちゃう人が
いるんだ…。
「早くやろうぜ~!」
「まだ片付けしてからだろ。
お前はほんっとに遊ぶことしか
考えてねーな。」
ウキウキの大樹君の頭に
チョップをくらわせたのは大和先輩。
仲のいい兄弟だな。
そんな2人を眺めていると
愛美たちが片付けを始めたので
私も手伝った。
「じゃあ!!とっとと片づけて
飯食って花火やろうぜ~!!」
そう声を上げたの大樹君。
手にはたくさんの手持ち花火や
打ち上げ花火があった。
「すごい!どうしたのそんなに!」
驚く私に
「今日お客さんからもらったんだよ!
要らなくなったからあげるって!」
すごい。花火って案外高いのに
ポンってこんなにくれちゃう人が
いるんだ…。
「早くやろうぜ~!」
「まだ片付けしてからだろ。
お前はほんっとに遊ぶことしか
考えてねーな。」
ウキウキの大樹君の頭に
チョップをくらわせたのは大和先輩。
仲のいい兄弟だな。
そんな2人を眺めていると
愛美たちが片付けを始めたので
私も手伝った。