ラブplay 【短】
私は早々、話を終わらせ部活にも行かず家に走った。

そして部屋に鍵をかけて

ベットに飛び乗った。

=バフっ!=

【うぅ…。こんなんじゃ、ダメだよ。】

百合君に好かれるためにやった。

けど、逆効果。

どうすればいいの!?

そのまま私は大好きなご飯も食べずに

1日中、天井を見つめていた。



=次の日=

=ジリジリィ!♪=

【目覚まし、うるさい。今日休もう。】

私は母に告げて学校を休んだ。

 

=学校=

真理【友亜、今日遅くない?】

優花【だよねぇ!いつも1番に来んのに。】

真理【まさか休み!?】

優花【んなわけないでしょ!!あの友亜が…】

真理【そうだよねぇ!!今日、友亜が楽しみにしてた…】

優花【百合原君のサッカーの試合がここの学校であるもんねぇ。】

真理【それに友亜、うちらのクラスの応援リーダー自らひう受けてるし”笑】






< 10 / 41 >

この作品をシェア

pagetop