眠り姫
まって、色々分からないんだけど、
でも、なんか眠くなってきた。

「ごめん、私眠いから帰る、姫になるかはまた今度ね?」

蓮「いや、決定事項だ!決意を決めとけ」

俺様め!

「じゃあバイバイ」

奏除いた全員「またな(ね)」

病室に着いたら、すぐにベッドに入って、ナースコールを押した。

看「どうなさいましたか?」

「先生、呼んでください」

看「分かりました」

「コンコン」

小野寺「綾ちゃん?」

「先生、もう我慢の限界なんで寝ます」

小野寺「分かった」

私は、その後、暴走族の姫になったんだなと思いながら深い眠りについた。



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