君はスター
洋平side
俺は桜井洋平。
高校2年生で一応人気のジャニーズ。
もちろん芸能科のA組だ。
先生が教壇に立つとみんなが席につく。
後ろを振り向くとすごく可愛い…とゆーか綺麗な女の子。
俺は一目でその子のとりこになった…
何か話す事がないか考える…
名札をみると"橘 絢香"
…あっあの橘夫婦の娘さんだ!
この科にいると聞いたが
まさかこんなに綺麗な子だったなんて…
キーンコーンカーンコーン…
チャイムがなると俺はすぐに
後ろを振り向いた。
「あんたって橘隼人さんと橘由里さんの娘だよな?」
…そっけないいいかたになってしまった。
でも彼女は『そうだよ』と微笑んでくれた。
そして少し話してすぐにケー番とメアドを教えた。
学校から帰っていると…
「おーい!!洋平、一緒に帰ろーぜ!?」
とジャニーズ友達の隼人が走ってきた。
「別にいいけど・・・」
とゆーと隼人はいきなり笑顔になった。
「そーいやぁ・・・お前橘さんに話しかけてたろ?」
俺は驚いた・・・
なんで知ってるんだ??
まぁ隼人のことだ・・・
絢香をどうせ狙うんだろうなぁ・・・
なんて思いながら「あぁ」と俺は冷静に答えた。
「めずらしいよなぁ!!洋平が女の子にメアドとか教えるの。」
俺は普段女に関わらない。
本気になって仕事に影響させたくないからだ。
でもなぜだか絢香だけは
違った……
仕事のことなんか考えずに
行動した。
自分でも驚いた。
「洋平〜!俺も橘さん狙っていい???」
隼人はへらへら笑いながら
聞いてくる。
嫌だ・・・・
と思ったが俺に止める権利はない。
「勝手にすれば?」
と冷たくいった。
「じゃあ遠慮なくー(^-^)」
と隼人は誰かに電話をかけ始めた。
「あーもしもし〜??真奈美ちゃんさぁ橘さんと仲良かったよね??ケー番教えてくんねぇ?」
と隼人は電話をしはじめた。
「俺先帰るから。」
と冷たく怒り気味に俺は家へと1人でかえった・・・・・・
高校2年生で一応人気のジャニーズ。
もちろん芸能科のA組だ。
先生が教壇に立つとみんなが席につく。
後ろを振り向くとすごく可愛い…とゆーか綺麗な女の子。
俺は一目でその子のとりこになった…
何か話す事がないか考える…
名札をみると"橘 絢香"
…あっあの橘夫婦の娘さんだ!
この科にいると聞いたが
まさかこんなに綺麗な子だったなんて…
キーンコーンカーンコーン…
チャイムがなると俺はすぐに
後ろを振り向いた。
「あんたって橘隼人さんと橘由里さんの娘だよな?」
…そっけないいいかたになってしまった。
でも彼女は『そうだよ』と微笑んでくれた。
そして少し話してすぐにケー番とメアドを教えた。
学校から帰っていると…
「おーい!!洋平、一緒に帰ろーぜ!?」
とジャニーズ友達の隼人が走ってきた。
「別にいいけど・・・」
とゆーと隼人はいきなり笑顔になった。
「そーいやぁ・・・お前橘さんに話しかけてたろ?」
俺は驚いた・・・
なんで知ってるんだ??
まぁ隼人のことだ・・・
絢香をどうせ狙うんだろうなぁ・・・
なんて思いながら「あぁ」と俺は冷静に答えた。
「めずらしいよなぁ!!洋平が女の子にメアドとか教えるの。」
俺は普段女に関わらない。
本気になって仕事に影響させたくないからだ。
でもなぜだか絢香だけは
違った……
仕事のことなんか考えずに
行動した。
自分でも驚いた。
「洋平〜!俺も橘さん狙っていい???」
隼人はへらへら笑いながら
聞いてくる。
嫌だ・・・・
と思ったが俺に止める権利はない。
「勝手にすれば?」
と冷たくいった。
「じゃあ遠慮なくー(^-^)」
と隼人は誰かに電話をかけ始めた。
「あーもしもし〜??真奈美ちゃんさぁ橘さんと仲良かったよね??ケー番教えてくんねぇ?」
と隼人は電話をしはじめた。
「俺先帰るから。」
と冷たく怒り気味に俺は家へと1人でかえった・・・・・・